おすすめの防災用品グッズを口コミ人気ランキングでご紹介!ゲリラ豪雨等の水害対策に止水板がお役立ち!

防災用品は住宅用とオフィス用で何か違いがある?

何も起こらないことが一番ですが、万が一のケースを考え、日頃から防災意識を高めておくことが肝心です。防災用品を揃えることもその一環ですが、沢山の人々が出入りするオフィス用と住宅用では、違いが生じる傾向も見られます。

 

水害対策では集中豪雨も無視できない

災害と言えば地震や台風を思い浮かべる場合も多いのですが、近年増加している集中豪雨も災害につながるケースがあります。局地的に大量の雨が短時間で降るため、地下に事務所がある場合などによっては浸水といった水害に見舞われるのです。

基本的に水に浸かったOA機器は使い物になりませんから、それが危惧されるオフィスの入り口には、何らかの止水用品を準備しておくのが望ましいでしょう。出入り口が自動ドアの場合、土嚢といった住宅用とはまた違った防災用品が必要になると思いますので、それぞれの事業所に適した業務用アイテムを導入したいところです。

 

火災に対する防災用品は家庭用と事業用で大きく異なる

火災も対策すべき災害ですが、消防法では出入り者が不特定多数となる施設や、31mの高さを超えるビルなどでは、絨毯やカーテンを防炎製品にすることが義務化されています。つまり、その条件を満たさない一戸建て住宅と違い、条件に該当する事業所では、防炎性のあるカーテンなどを防災用品として用意しなければならないわけです。

そしてもしも出火した場合、延焼防止の初期消火で役立つ防災用品が、消火器となっています。これにも住宅用と、オフィスなどで使う業務用があり、双方では要求性能も異なっているのです。

例えば住宅用は一般家庭で使うのが前提なので、使用用途ではストーブ出火や天ぷら調理などが想定されています。なので主婦やお年寄りでも容易に扱えるよう、本体はコンパクトに設計されているのが特徴です。

家に置いても威圧感を与えないよう、スタイリッシュな製品も見られるため、自宅用ならデザインで選ぶのもありだと思います。ただし、住宅用はその設置が義務化されている会社やオフィスでは、常備しても消火器としてカウントされないので気をつけてください。というわけで、常設義務があるオフィスでは、業務用の消火器を設置せねばなりません。

業務用は住宅用と比較して消火力が高められており、使用用途も家庭用より広げられています。そのほか、業務用は本体の色も1/4以上を赤に着色することが決められているため、住宅用に見られるお洒落なタイプは多分ない筈です。

耐用年数も住宅用では5年、エアゾールタイプなら3年のところ、業務用は8年から10年などとなっています。さらに業務用は中の薬剤を詰め替えられますが、家庭用ではそれができないので、この点も両者の違いです。

 

会社ならではの防災用品も必要となる

大きな地震が発生した時には食料や水、それに簡易トイレの備蓄も重要になりますが、それらの防災用品に関しては、家庭用も法人用も大して違わないと思います。ですが人数分を揃えることを考えますと、事業所は一般家庭より遥かに多くの量を備蓄しなければならない筈です。

とくに避難所として社員以外も受け入れる会社やオフィスですと、かなりの分量を備えておかないといけません。さらに、事業所では帰宅困難者に関する備えも必要ですから、毛布や敷きマットなども、オフィスでは大切な防災用品となるでしょう。

そのほか、ビジネスシューズやヒールでは悪路の帰宅が困難になることを考慮して、従業員に配る運動靴なども、オフィスならではの防災用品と言えるのではないでしょうか。

 

水害や火災、それに地震といったそれぞれの観点から、オフィス用と住宅用の防災用品の違いを見てきましたが、意外に相違点も多いのが分かります。とりわけ消火器は、常設義務がある事業者の場合、家庭向けの消火器を用意しても義務を果たしたことにはならないので、留意せねばなりません。

また、一般家庭なら普通にある毛布や運動靴なども、オフィスにとっては備えておきたい大切な防災用品となる筈です。帰宅困難者用に備蓄する水や食料は大きく違わないと思いますが、用意する分量は、家庭用とは比較にならないほど沢山備蓄する必要があるでしょう。

 

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